行かなかった志望校。

私は中学生のとき不登校生で、別室登校を初めて学校行事に参加するようになっても人前に出ることが不安でたまりませんでした。

なので進学先を選択する際に、全日制の普通科高校と徳島県立徳島中央高等学校の通信制普通科を志望進路先として記入していました。両親は今後の人生のことを考えて全日制高校への進学をすすめてくれていましたが、正直自分にできることではないと思っていました。家庭教師の先生もNHK学園高等学校や県外の通信制高校のパンフレットを取り寄せてくれたり、知人の通信制高校の卒業生に話を聞いてくれて、自分が思っていた以上にポジティブな場所だと教えてくれました。自分のペースで学習ができて、登校の間隔も緩い。学校との距離はありましたが、自分にあっていると思いました。
志望校が変わったのは、夏休みでの体験入学でした。間近に先生が授業されているのを受けて、中学では難しかった勉強法で、できれば友人もつくって、新たにやり直したいと思わされました。結局無事にその高校に合格し、曲がりなりにも3年間の女子高生生活を送りました。
自分の進路選択に後悔していることはなく充実した生活を送っていますが、自分が進路先をかえていなかったらどう人生が変わっていたのか気になる時もあります。

通信制高校に落ちたらどうするか